2009年02月23日

Vol.148 2009年2月21日放送 三田村蕗子さん(フリージャーナリスト)



三田村蕗子さん


津田塾大学卒業後マーケティング会社、出版社に勤務後、ジャーナリストとして独立。

著書に
『論より商い―カッコつけたってモノは売れない 』(プレジデント社)
『夢と欲望のコスメ戦争』|新潮社
『ブランドビジネス』平凡社新書、
『お届けにあがりました!』(ポプラ社)
『コスプレ:なぜ、日本人は制服が好きなのか』(祥伝社新書)他、

今回は日本の制服文化についてお話頂きました。外国と違って日本ほど制服の好きな文化はめずらしい。ひとくちに制服と云っても種類は多く、用途に応じて、機能性、素材、色、ファッション性とそれぞれ相当のこだわりで作られている。それらは、連帯感、安心感、気分転換、相手に対する信頼感等、大きな意味がある。

スチュワーデスの制服はどんなに待遇が厳しくなっても、その負を消し去る程の魅力がある。ナース、OL、女子高生の制服にも、存在意義は大きい。しかし反面、画一化されて、個々の個性や競争心を阻害してしまうデメリットもある。
そしてさらに残念なのは「悲しい制服」、企業側が社員を労務管理する為の、ICタグ付きの制服や、疑似制服としてリクルートスーツやお受験ママのファッションなどは、着用者がプライドを持って着ていない。それは変に目立って損をしないように、失点なくその場をスルーしたい気持ちの表れ。
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